山寺の大祭に参加する地元の町内の栄組みは祭り当初から参加しており、200年間滞る事なく続けてきました。
今年は責任ある節目を任されており、100年後も祭りが続くように、しっかりとサポートしていきます!
【今年のお祭・イベントで実現したいこと】
冒頭で記載した通り、今年は200年の節目です。実は100年前は100年の節目で大太鼓を新調しました。
山寺の大祭で使われる大太鼓は100年前の大太鼓ですが、100年間使用してきたため、老朽化が進んでいます。
太鼓の音色も年配者が言うには変わっているそうです。今後祭りに参加する子供たちの事も考え、100年間使える大太鼓を作ろうと思います!!
【WEB寄付ページを立ち上げようと思った理由】
200年も続く山寺の大祭は、祭りに間接的に関わった方や地元を離れた若者から年配者まで多数います。
実は祭りに関わった方や、子供の頃に参加した山寺の大祭をサポートしたいなど、地元以外の方から多くの声が上がりました。
しかし、遠方であるため寄付を受け取る事ができなかったり、簡単に寄付を受け付ける仕組みがありませんでした。
今回このサービスを利用し、今までお世話になった遠方の方や関係者から寄付を受け付け、100年後も使用可能な大太鼓製作費に当てようと思います。
【これまでの活動】
山寺の大祭では屋台を引き回します。屋台が安全に運行できるように、お祭半年前から会合を行い、お祭の役を決めたり、担当町内の役割を確認します。
引継ぎや会計処理も6ヶ月前から行います。休日は車輪のメンテナンスや屋台の幕を干したり、漆喰を磨いたり祭典メンバー同士で確認しチーム力を高めたりします。
祭典1ヶ月前には太鼓やお囃子の練習を子供達と共に行います。寄付金の受付はこの頃から活発になります。
【資金の使い道】
集めた資金で大太鼓を新調します!お祭準備期間に間に合わせたいと思いますので、ご協力いただける方は
祭り開始1ヶ月前までにご寄付いただけますと助かります。
【お祭・イベント実施スケジュール】
お祭は2022年9月3日実施予定です。
山寺の大祭実行委員会は2022年5月1日に開催され、その後毎月実行委員会が行われます。
【最後に】
山寺の祭典をご支援いただける方々、大太鼓関係者の方々、暖かなご支援お願いいたします!
青神舎
山寺の大祭、本年青神舎の舎長を拝命しました山本さとみです。新型コロナウィルスの影響で昨年は開催できませんでしたが、本年は昨年の分も含め精一杯盛りあげて参りますので、宜しくお願いいたします
運営スタッフ名簿
部長 | 冨士川凛太郎 |
課長 | 大村創太郎 |
使いっ走り | 吉田松陰 |
お茶汲み | 山田花子 |
組長 | 土田哲也 |
平社員 | 鈴木一郎 |
宴会部長 | 木村拓哉 |
交通係 | 槇原敬之 |
社長 | つちだ てつや |
役職と電話番号はない |